Pachi's Blog Annex ~自薦&自選よりぬき~

『Pachi -the Collaboration Energizer-』の中から自分でも気に入っているエントリーを厳選してお届けします♪

オックスフォード式心理幸福度調査の日本語訳

オリジナルはこちら

 

あちこちで目にしているうちに、だいたい理解しているような気になっているものの、実はきちんと分かっていない。そういうものって結構ありますよね?

特に、強く興味を持って本や資料に長いこと触れ続けているテーマほど、そういうことが起こりがちな気がします。

身近なほど気づきづらいというか…こういうのを表す言葉があったと思うんですが、なんでしたっけね(灯台下暗し…とはちょっと違うし、紺屋の白袴も違いますよね)。

 

私はここ数年「人がもっと幸福に暮らすためには、どんな方法があるんだろう?」みたいなことを日々考えて本やネットで調査レポートを読んでいるのですが、つい最近「あ、この調査の中身を全然知らないままでいたな」というものにぶつかりました。

それが「Oxford Happiness Questionnaire(オックスフォード式心理幸福度調査)」です。いろんな本や調査で引用されて目にはしていたものの、中身はまったく知らないままでした。

今回はその「Oxford Happiness Questionnaire」に少し調べてみたので、皆さんにもシェアしますね。

 

■ Oxford Happiness Questionnaire(オックスフォード式心理幸福度調査)とは

29問のシンプルな質問に「強く同意する」から「まったく同意できない」までの6段階で答えることで、0から6の間で幸福度が数値化される調査です。

その前身は「Oxford Happiness Inventory」で、改良されて現在に至り、幸福度を測る調査モデルのスタンダードの1つとなっています。

なお、ここで出てくる「オックスフォード」は、オックスフォード・ブルックス大学のことで、いわゆる「オックスフォード大学」ではありませんでした。

 

■ 回答と自動採点サイト

自分で回答をメモして計算して数値を出すことも可能ですが、設問により回答のポイントをマイナスにしなくてはならないなどのものもあり、オンラインで自動計算するのが便利です。

以下のThe Guardianのサイトなら、メールアドレスなどの個人情報の入力は一切求められることもなく、数値が表示されます。

Take the Oxford Happiness Questionnaire

英文も単語もシンプルなものがほとんどなのですが、設問が打ち消し文となっていて逆に答えてしまいやすいものがあったり、自分のことではなく一般論として答えてしまいそうになったりということが私にはありました。

なので、以下に回答と質問順通りに日本語訳を載せておきます。これを見ながら順番に答えていけば、日本語でも簡単に結果を得られます。

 

■ 6つの選択肢と29の設問の訳

  •  Strongly disagree
  まったく同意できない
  •  Moderately disagree
  ほとんど同意できない
  •  Slightly disagree
  あまり同意できない
  •  Slightly agree
  少しだけ同意する
  •  Moderately agree  
だいたい同意する
  •  Strongly agree
  強く同意する

 

* I don’t feel particularly pleased with the way I am.
私は今の自分のあり方に必ずしも満足していない

* I am intensely interested in other people.
私は他人に強い関心を持っている

* I feel that life is very rewarding
私は人生は報われるものだと思っている

* I have very warm feelings towards almost everyone.
私はたいていの人に親しみを強く感じる

* I rarely wake up feeling rested.
起きたときに疲れが取れたと感じることがほとんどない

* I am not particularly optimistic about the future.
私は将来に対して楽観はしていない

* I find most things amusing.
私はほとんどの事は楽しめる

* I am always committed and involved.
私はいつも積極的に関わり熱心に取り組む

* Life is good.
人生は良いものだ

* I do not think that the world is a good place.
私は世界が良い場所だとは思わない

* I laugh a lot.
私はよく笑う

* I am well satisfied about everything in my life.
私は自分の人生のすべてにとても満足している

* I don’t think I look attractive.
自分が魅力的に見えるとは思わない

* There is a gap between what I would like to do and what I have done.
自分がしてきた事と自分がしたい事との間には差がある

* I am very happy.
私はとても幸せだ

* I find beauty in some things.
私は物事の中に美しさを見つける

* I always have a cheerful effect on others.
私はいつも他人を元気づける

* I can fit in (find time for) everything I want to.
私はやりたい事すべてをやるための時間を作れる

* I feel that I am not especially in control of my life.
自分の人生を思うようにコントロールできているとは思えない

* I feel able to take anything on.
私は何にでも挑戦することができる

* I feel fully mentally alert.
私はいつでも精神的な注意深さを怠らない

* I often experience joy and elation.
私は気分が高まり上機嫌になることが度々ある

* I don’t find it easy to make decisions.
私は決断をするのは簡単なことではないと思う

* I don’t have a particular sense of meaning and purpose in my life.
私は自分の人生に特別な目的や意義を感じない

* I feel I have a great deal of energy.
大きなエネルギーが私にはある

* I usually have a good influence on events.
私はたいていのできごとに良い影響を与えられる

* I don’t have fun with other people.
私は他人と一緒に楽しい時を過ごさない

* I don’t feel particularly healthy.
私はあまり健康ではない

* I don’t have particularly happy memories of the past.
私には特別な幸福を感じた過去の記憶がない

 

■ 得点結果

The Guardianのサイトでは、結果と共にオススメのアクションが書かれているのですが、リンク先が英語のページなどで、ここでは訳にこだわらずに結果と一言コメントだけを記載しておきます。

 

1〜2の間

あなたは不幸です。自分自身も状況も、実態以上にひどく捉えてはいませんか。

 

2〜3の間

あなたはあまり幸福ではありません。幸福感を増やすエクササイズを実践しましょう。

 

3〜4の間

あなたは幸せでも不幸でもありません。長期的な幸福感を意識して過ごすようにしましょう。

 

4

あなたはいくらか幸福です。そこそこ満たされていると思いますが、標準的なスコアです。

 

4〜5の間

あなたはなかなか幸福です。

より高い幸福感を得られればさらにステキなことが起こるでしょう。

 

5〜6の間

あなたはとても幸福です。幸福感の高さはあなたをさまざまな成功へと近づけるでしょう。

 

6

あなたは幸福過ぎます。幸福度も高くなり過ぎるとネガティブな結果につながると考えられています。

 

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これはあらゆる幸福度の調査に共通した問題ですが、「回答するそのときの自分の心持ちというか、精神的バイオリズムのようなものに大きく左右されてしまう」という点がどうしても強いと思っています。

間隔をあけて繰り返して受けるとか、気分の浮き沈みを逆手に取って両方の気分の時に受けて平均点を取るとか、そんな対策があるかのなと思っています。

 

なお、私のスコアは「4〜5の間」で、タイミングで多少のバラツキはあるものの、これ以上にもこれ以下にもまだなったことがありません。目指せ5〜6!

Happy Collaboration! 

 

訃報 八木橋(パチ)さん 118歳 著述家

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訃報 八木橋(パチ)さん 118歳 著述家

八木橋昌也(やぎはし まさや) 一九六九(昭和四十四)年九月二十七日、埼玉県生まれ。著述家。エナジャイザー。

 

先月29日、山梨県南巨摩郡の山林の中で発見された遺体が、パチの愛称で知られていた著述家で、元猫と幸せ研究所副所長の八木橋昌也氏であることが判明した。遺体解剖の結果、発見時はすでに死後3日程度経っていたと思われる。

 

遺体が発見された山林は、近年薬物性のきのこが取れることで話題となっており、故人の体内からは大量のアルカロイドが検出された。遺体近くに置かれていたスマホには「もうそろそろいいかな。あ、でも生き返るかもしれないよー」というメモ書きが残されていたことなどから、山梨県警では事故死と自殺の両面から調べているものの、事件性は低いと考えられている。

 

故人には近親者がいないことから葬儀の予定はない。なお、友人有志による会費制のお別れ会を、故人が十代の頃から通っていたサイゼリアにて開催予定(飲み放題)。

 

八木橋氏は海外視察ツアーの企画やアテンダントの他、講演やイベントの司会など多種多様な活動で知られていたが、「お役所でも海外でも、著述業って名乗っておくのが一番都合がいいんだよ」と後年は著述家を自称していた。

日本アイ・ビー・エムを退社後、北欧と日本を行き来する生活の中で感じたことを軽妙なタッチで綴った『デニッシュ・デイズ(かんき出版)』は十万部を超えるヒット作となったが、単著は六十年前に出版されたその一冊のみで、その他の書籍はインタビュアーやインタビュイーとしての対談集で、「言葉を形として残していくものはすべて著述。対談集っていうのは音楽でいえばセッションでしょ。だからおれの本はライブ・アルバムで、おれはライブ・ミュージシャン。」と嘯いていたと言う。

 

「猫に責任能力がないとして、猫を所長と認めないのは人間の怠慢であり傲慢である」という訴状で世を騒がせた「猫と幸せ研究所所長裁判」や、「千葉県クリスチャニア市運動」「マインドフル妄想会議」など、いくつかの社会性を伴う騒動を起こしたが、本人は「どれも実現性に難があることは分かっていた。でもプロの揉事家でいたかった」と、本紙のインタビューに答えている。

なお、上記いずれの事件においても有罪判決は受けておらず、また三十代前半までの暮らしなどに不明な点が多いものの、本紙調査によれば前科は確認できていない。

 

八十余年を共にした妻・清美さんを失った二千七十年以降はほとんど公の場に現れなくなったが、年に一度の「エナジャイザー祭り」にだけは欠かさず現れ、「エナジャイザーの元祖はおれだから」とだれかれ構わず小遣いをせびり、主催者を困らせていたという。受賞歴なし。

 

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マインドフルネスの手法の一つに、ジャーナリングというものがあります。

ノーテーマで、あるいはテーマを決めて書くのですが、重要なルールが「人に見せないことを前提に」「手を止めずに頭に浮かんだことをただただ書き続ける」ということ。

これで、心が整ったり、自分でも気づいていなかった欲求を見つけたりすることができると言われています。

 

…なのですが、今回「自分の死亡記事」をテーマに書いてみたら結構おもしろいものができましたので、半分くらい手を入れて、人に見せれるように書き換えてみました。

 

図らずも、明日は49歳の誕生日。ここで書いたストーリーが現実になるのは69年後の予定です。

Happy Collaboration!

 

ワークショップデザイン・実施 – 20のヒント

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数カ月前にとあるファシリテーション1日体験コースに参加したのですが、その際、講師のディランさんに『20 Lessons Learned in Designing and Delivering Workshops』という素晴らしいプレゼントをいただきました。

自分がワークショップを開催する前にチェックシート的に見直したり、勉強会に参加した後に読みながら振り返りをしたりするうちに、なんだかもっとたくさんのファシリテーターやセッション講師の人にも知ってもらいたくなりました。

 

そして先日、ディランさんに「日本語に翻訳してブログで紹介したい」と伝えたところ、快く了解をいただけました。ディランさん、ありがとうございます!

 


ディラン・スカダーさん

2008年よりマイルストーン会長兼CEO。ジュネーブの国連研修部門において研修分野でのキャリアをスタート。コーチングと組織開発のコンサルティングが専門。

 

ワークショップ・デザイン & 実施における20のヒント

 

1. If I ask the group a question, I’m careful not to answer it myself as participants will then often become passive. Instead, I get comfortable with silence and wait until someone replies. This creates an even flow of communication right from the outset.

グループに質問を投げかけたら、自分で答えは言わないこと。参加者が受け身になるきっかけとなります。なかなか手が上がらなくても、リラックスして黙って待ちましょう。これがセッション全体を通じたスムーズなコミュニケーションのきっかけとなることもあります。

 

2. I avoid calling on individuals. Instead, I show that I’m eager to hear from anyone in the group who has something to say. I may ask, “Who’s first?” and “Who’s next?”

特定の誰かを指名することはしません。代わりに「それでは最初は誰が?」「どなたか次は?」と聞くなどして、意見を求めていることを伝えます。

 

3. Gradually ‘disappearing’ myself is something I will do to confirm that the group is standing on its own legs, supporting each other, less dependent on the facilitator. I sometimes do this by slowly moving to the side or back of the room. I see this as a form of ‘scaffolding’.


じょじょに「自分を消して行く」ことでグループを自立させ、参加者がファシリテーターを頼るのではなく、互いにサポートしあう場を作ります。実際にゆっくりと部屋の隅や後ろに移動するようにしていて、私はこれを「足場作り」と呼んでいます。

 

4. I look for opportunities to build in peer-to-peer learning. When participants are able to teach the subject matter to each other, then they’ve really learned it well.

参加者が互いに教え合う場面を積極的に組み込みます。専門知識をシェアしあうようになっていれば、良い学びの場になっているということです。

 

5. I try to “get out of the way” of participants’ learning by using most of the time for them to speak – especially with each other.

参加者の学びの邪魔にならないよう、私ではなくできるだけ参加者が、それも参加者同士が話し合う時間を持てるようにします。

 

6. I keep in mind the danger of running a session that is ‘powerpointless’ – participants tend to focus either on the speaker OR the slides. It’s difficult to do both at the same time. Slides really are there only as support material for the discussion in the room.

パワーポイントの使いすぎでポイント不明にならないようご用心。意識を2つのものに同時に向けるのは困難で、参加者の意識は話し手とスライドのどちらかに偏るものです。スライドとは、参加者の対話を促すためにだけ存在しているのです。

 

7. I try to minimize anything that isn’t directly related to the learning objective. If we overload participants with information they only need to get through the session, we’re just facilitating for the sake of facilitating.

学習目的に直接関係しないことは最小限にするよう心がけています。情報量が多くなり過ぎると、参加者はただ情報を受け取るためだけの場としてしまいますし、ファシリテーターファシリテーションすること自体を目的化してしまいます。

 

8. I believe an important strength of team-based learning is that it mirrors how most workplaces actually function. It’s rare, for example, that individuals make executive decisions without facing the pressure of persuading their colleagues (or recognizing the error in their thinking).

私がチームベース・ラーニングに信を置くのは、それが職場の現実の写し鏡であることがほとんどだからです。実際のところ、個々人が同僚を説得することへのプレッシャーを感ずることなく(あるいは同僚の思考の誤りを意識せずに)重要な決断を下すということは滅多にないことです。

 

9. I’ve observed that participants often begin to doubt themselves if given enough time to worry. To prevent this, I get participants into an activity right at the start of the session. That way, they’re already doing what they came to learn how to do before wondering if they can do it!

考える時間があり過ぎると、参加者は自分たちを疑い始め心配してしまいがちです。対策として、私はセッションの始めからすぐにワークをしてもらうようにしています。こうすれば、自分たちができるかどうかなんて気にする間もなく、学ぶことを実践する他ありません。

 

10. I’ve learned not to be a ‘cheerleader’ for the content of my sessions, not to feel that I need to defend it. It can be more helpful to take the side of the participant and discuss honestly why a certain theory – for example – cannot be applied in the real world.

チアリーダーとなって自身のコンテンツやセッションを応援したり、守ろうとしたりはしないほうがよいと私はこれまでに学びました。参加者側に立って、「実社会ではこの理論は通用しない。なぜなら…」と言った具合に、正直にディスカッションをした方がよいでしょう。

 

11. Motivation is so central to the learning process that I sometimes ask participants to write down their goal at the beginning of a session, and then remind them regularly to use each stage of the session to consciously work toward their goal. At the end of the session, more often than not, they discover that they have naturally gravitated toward their goal.

学びのプロセスにおいてモチベーションの重要性は言うまでもありません。ですから、私は参加者に最初に各自の目標を書いてもらい、合間合間にそこへと向かっているかを確認してもらううことがあります。セッション終了後に尋ねてみると、ほとんどがそれが到達に役立ったと答えます。

 

12. Giving participants a chance to work with different people over the course of a session helps not only with creativity but also with building relationships. I think the latter adds to the overall success of learning events.

セッション中にグループやワーク相手を変えてもらうことで、想像力に刺激を与えるだけではなく、参加者のリレーションシップ構築にも貢献することができます。そしてこの関係性が学びのイベントの成功の一因ともなるのです。

 

13. I have found that escalating the level of challenge over the course of a session helps to keep participants excited about reaching ‘the next level’ and gives them a sense of achievement.

セッションの間に挑戦レベルを上げていくと、参加者のレベルアップへの熱意を掻き立て、達成感を与えることができます。

 

14. I have learned that what most participants want more than anything is attention. To do this without interrupting them, I walk around the room, lean into conversations a bit, and sometimes sit at the table to show participants that I’m interested in how they’re progressing.

ほとんどの参加者が何よりも求めているものは「注目」です。邪魔になることなくそれに応えるため、私は部屋を歩き回って彼らの会話に耳を傾け、ときにグループの一員となることで彼らの進捗に関心を持っていることを示します。

 

15. I find it to be a much deeper learning experience when I create an environment in which participants discover how to do something than for me to just tell them how others do it.

他の人たちがどうやっているのかを私が伝えるのではなく、参加者が自分たちで見つけ出せる環境を提供できたとき、彼らはより深い学びの経験を得ることができます。

 

16. I think it helps to give participants a sense of mission; an ambitious goal, limited resources, and some teammates – off you go! To me, this is symbolic of the challenge of life itself.

参加者にミッションを与えましょう。野心的なゴール、限りあるリソース、そしてチームメイトを! — これで準備万端です。私にとって、これらは人生という挑戦のシンボルに他なりません。

 

17. My default assumption is that the most important technology needed for the session will fail. I prepare therefore to run my sessions as completely ‘tech-free’ events just in case.

もっとも重要な機器にこそトラブルは起きる — セッションにこう考えて臨むようにしています。「機器なし」でも問題ないように準備し備えておく、これで「危機なし」ですね。

 

18. Humor is a wonderful gift that transcends all walls and brings people closer together. I tend to be more serious by nature, but I welcome humor wherever it appears.

ユーモアにはあらゆる壁を取り払い、人びとを近づける素晴らしい力があります。私はつい真面目になり過ぎてしまうたちなので、ユーモアのチャンスは逃さないよう心がけています。

 

19. For me, the most natural and effortless relationship is the one I have with participants. I do what I do for them. The organizers, sponsors and administrators are all important, but the facilitator- participant relationship is the one that counts most.

私にとっては、最も自然でいられるのは参加者と私の関係性です。私がセッションをやっているのは彼らのためなのですから。主催者もスポンサーも管理者もすべて重要ですが、ファシリテーターにとって最も重要なのは参加者です。

 

20. The most important guideline I use is keeping the learning exercise as realistic or “true to life” as possible. Simulating in this way helps to overcome the ‘transferability’ problem of whether what has been learned in a workshop can be applied to the workplace. When the practiced behavior is identical to the target behavior, the transferability question disappears.

私が使用している最も重要なガイドラインは、学習の機会を可能な限り現実に、つまり「実際の姿」に近づけるということです。こうしてシミュレートすることで「移転性」の問題は克服され、ワークショップからの学びがどのようなものであれ職場に適用しやすくなるのです。練習が実際と一致していれば、移転性の問題は消えさります。

 

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いかがですか?

私にとっては、とりわけ1の<沈黙を恐れるな>や7の<ファシリテーションを目的化するな>、10の<コンテンツを守ろうとするな>や20の<可能な限り実際の姿に近づけろ>などが、今後セッションをやる際に忘れずにいようと強く思わされたものでした。

きっと、みなさんにとっても有用なものがあったのではないでしょうか。それではまた。

Happy Collaboration! 

 

◢◤平成終わるんだ◢◤昭和死ね!!!

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ちょっと前に、オンラインの数カ所に<いわゆる「おっさんマインド」が肥大、膠着して周囲に害をもたらすようになったものが「老害>ってことを書いて、その後に<おれが思うおっさんマインドのリスト>を書き出してみました。

組織内においては「見て見ぬふり」も必要。
サラリーマンは上司の言うことは聞かなくてはいけない。
大きい方が小さいより強い。早いことは遅いことより良い。
株価も市場シェアも、高ければ高い方が良い。
若いときの自分の方がいまの若い人より優秀だ。
仕事は辛くて厳しいもの。
空気を読み、みんなの意見には同調すべき。
やっぱり仕事は顔と膝を突き合わせて。
前例がないことは試さず、常に言い訳を用意しておく。
意見はオープンな場で言わない方が得。
社長が言うことは絶対。役員が言ういうことも絶対。
大多数側にいる方がうまくいくもの。
特別な理由がなければオフィスで働くべき。
重要な情報はまずは上司が知るべき。
情報はできるだけ溜めておいたほうが有利。
自分が上であることが伝わるようフィードバックは塩辛く。
社員は監視しなければ手を抜く。
職場では別の人格となり、本当の姿は見せない方が良い。
職場においては弱さを見せてはならない。
職場では有能で価値のある人材であるように見せた方が良い。
職場において、思いやりは贅沢品。
職場内での競争は避けられないもの。
給料とは我慢料。
会社員たるもの理不尽耐性は高めなければならない。
社内では手柄を横取りされないように気をつけている。
与えられた仕事は受け取らないわけにはいかない。

会社のルールは絶対。ってゆーても別に何が変わるわけでもないし。

まあなんでこんなことを書き出したかというと、最近やたらとおっさんマインドについての言説が目に付くようになったから。

そしてその理由はおそらく、こうしたマインドセットの引き起こす弊害、つまりは老害が引き起こす問題がいよいお臨界点を超え、物事が成り立たなくなったりスタックしてしまう場面が増えてきたからじゃないか、と。

 

 

と、ここまで書いておいてなんですが、いろんな方の意見を聞いているうちに、<おっさんマインドと老害>という言葉の使い方を変えようと思っていました。

 

 

  • 北風と太陽 – 老害もおっさんマインドもそれを持つ人の多くはおっさんなので、無駄に刺激してしまうとむしろ頑なにしてしまうのでは?
  • オオカミ少年 – 実際には性別も年代も関係ない<思考パターンや思い込み>なので、おっさんとしてしまうことでむしろ関係ない話としてスルーされてしまうのでは?
  • だいくとおにろく – より多くの人に自分に関係のある問題として捉えてもらい、その弊害について一緒に考えようと呼びかけるのなら、もっとみんなが「それな!」と思う言い回しを考えるべきでは?

どれもその通りだなと思いつつ、「それな!」が見つからない…。

 

と思っていたある日、とあるワークショップに参加していると「東京オリパラ2020にあなたが求めるものは?」というお題が

そして同じグループで一緒にワークしていた方から出た言葉が「昭和を終わらせる」でした。

 

これだ!

結局ぼくらが息苦しいのは、すでに大体30年前に終わったとされている昭和の空気が、そこかしこにまだまだこびり付いたままだからなんじゃないだろうか。

組織で言えば、偉い人がたくさん居座っているとりわけ上の階の方に。

 

さあ、窓を開けて空気を入れ替えよう。窓が開かないオフィスなら、風が通り抜けるよう、できるだけたくさんの扉を開け放そう。

昭和の空気が残っている部屋は息がつまってくる。まるで昔のタバコが吸えたオフィスにいるかのように。

 

そうだ、もう一つ誤解を受けがちなところを事前に明確にしておかなくちゃ。

昭和もおっさんも、昭和マインドもおっさんマインドも、その存在自体をダメだと言うつもりはありません。

もし、あなたが昭和のおっさんマインドの固まりであっても、それを表出化させて周囲に害を与えていないのであれば、それはあなたの自由だし老害じゃありません。

あくまでも自分の中でだけ、あるいは同じ価値観の集まりの中でだけお願いしますね。

 

 

とは言え、<さよなら、昭和マインド>だとなかなか振り向いてはもらえなさそうでもあり…。というわけで、タイトルはこれで。

平成終わるんだ昭和死ね!!!

 

参考 : 「さよなら、おっさん。」に込めた思い    |   NewsPicksの「さよならおっさん」について

 

Happy Collaboration!

 

飼い馴らされない野鴨インタビュー

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        — 反応はいかがでしたか? インタビュー記事への。

なんか、すごい「良かった!」ってフィードバックが多くて、すっかり嬉しくなっちゃいました。
インタビュアーがソフィアの森口さんで、久しぶりに会えて嬉しかったんだよね。それに、ライターさんもカメラマンさんもいい人たちで、すごくリラックスしたインタビューでした。

        — ご家族の、特にお母様のエピソードに感激された方も多いようです。

うん。あの「おふくろが先生に食ってかかった」っていう話はおれ自身も大好き。昔、自分でもブログに書いたことがあって、今でも思い出すと込み上げるものがあるの。
多分、その思い入れの強さがライターさんにも伝わったんじゃないかなぁ。

        — インタビューはどれくらいの時間されたんですか?

2時間以上。おれって、ものすごいおしゃべりなの。知ってた?

        — …それはもう、よーく知ってますよ。。。

でしょ(笑)。だから、ライターさんは相当大変だったと思うよ。どの話を記事にするか。

 

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        — 読んでいて、なんだかパチさんと話をしてるような気分になりました。

それ、何人かの方にも言われたの。多分、普段話していることを普段話している調子で語したからじゃないかな
真面目な調子でかたく話すの好きじゃないし。っていうか苦手。っていうかできないww

        — よく読むと、一人称に「ぼく」と「おれ」とが混ざってますよね。

おお! よく気がつきましたねさすが! そうなんです。記事の公開前にソフィアさんから内容確認の依頼をもらったんだけど、そのとき唯一リクエストしたのが一人称の変更だったんです。
元原稿では、「ぼく」に統一されてたんだよね。それで最初、全部「おれ」にしてもらったんだけど、それはそれでまたなんか違和感があって。で、結局この形に落ちつきました。

        — 今回は全部「おれ」ですね。

そう。このインタビュー記事を境に、一人称の基本形をひらがなの「おれ」にしました。おれ自身これまであんまり「俺」にしっくりきてなくてさ。

        — そうだったんですか。あ、それから「勝手完璧主義」とか「足すくみ屋さん」とか、聞き慣れない言葉も…

あれねー。おれが使ったのかな? 両方とも最初に言い出したのは森口さんだったような気もする。

 

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        — 「こんなに丸いパチ、おれの知ってるパチじゃない!」みたいな声も聞こえてきました。

いやー、どうなんだろ。でも、1対1で話をしているときは、だいたいいつもこんな感じだと思うけどなー。集団でのディスカッションとかじゃないときはさ。

        — それってどういう意味ですか? グループのときと2人で話すときと、話し方とか人格とかを変えてる?

そんなことないそんなことない。ただ、おれのことを「空気を読まない人」って思っている人も少なくないみたいなんだけど、おれは「おれの空気の読み方」をほぼ無意識にしちゃうくせがあって。

        — …なんだかよく分からないんですけど…

あのね、おれ、同調圧力的な空気が漂い始めたり、行儀正しいことを言わなきゃいけなさそうってムードを感じると、必ず一度はぶち壊したくなるの。で、そういうディスカッションの拡げ方…まあ、「お前のは壊し方だろ」っていう人もいるんだけどさ、それがうまくいかなかったり、あとは単純に調子にノリ過ぎたりすると、ドンドン尖っちゃうこともなくはないかな。
でもさ、そういう空気って普通1対1とかの場では生まれないじゃない? それに、今回はディスカッションじゃなくて自分語りに近かったからね。

        — 自分語り。なるほどたしかに。

あ、でも、幸福とかwell-beingという概念とか、それが意味することやもたらすものについては、結構熱く語ってたかも。

        — どんな話だったんですか?

自己呈示と自己開示。この両方が揃っている状態が深い幸福感につながるんじゃないかっていう仮説をおれ持ってるの。
今、ソーシャルウェブの発達やつながりの時代みたいな言われ方をする中で、自分がどれだけgoodかをアピールする場が増えているじゃない? それから別にオンラインだけじゃなくて、職場でもみんな「私は仕事できますよ。やってますよ。頑張ってますよ」っていうアピールを常にしていなきゃいけない感じになっているでしょ。

        — たしかに。出る杭になれ、アピールしないと損するぞ、みたいな言説が目に付きますね。

これは受ける側の視点に立つと、他人のgoodな部分ばかりが目に飛び込んでくる時代になっているってわけ。ある意味「盛った人物像」に囲まれ生活している状態。
それに対してライバル心とか嫉妬心とか持っていたら、そりゃ焦りとか劣等感を感じるよね。「やばい、おれ負けてる。なんとかしなきゃ!」ってさ。そうじゃなくて、周囲の人たちの「盛られた姿」を一緒に喜んだり楽しんだりできる気持ちの持ち方を手にした方がいい。「へー幸せそうでいいじゃない。よかったねー」って。
だって別に、その人と数少ない幸せを取り合ってるわけじゃないんだから、誰かが幸せになったって自分が不幸になるわけじゃないんだからさ。あ、ちなみに周囲に幸せな人がいると、自分が幸せになる確率が25%上がるっていう研究データもあるの、知ってる?

        — はい。物理的な距離が近ければ確率がもっと上がるんですよね、たしか。

おー詳しいね! そうそう。でね、じゃあ自分も負けずにってアピールしようとする、つまり自己呈示する側に回って、同じように盛ろう盛ろうとばっかりしているとね、やっぱり疲れちゃうんだよ。それに、思うように受け取ってもらえなかったり、いいねがつかなかったりすることもあるわけさ。
でね、こうやって周りに盛ったり盛られたりしている時間や関係性が増えてくると、人が欲しくなるのは、というか必要としてくるのは、盛る前の本当の姿だったり、むしろ盛るとは反対側にある隠している姿を受け入れてもらうことだと思うんだよ。弱さとかダメさとかを開示して、それでもいいんだよって認めてもらいたくなる。
でも、それにはまず自分自身が自分の弱さを認める必要がある。そしてそれを開示して伝えて認めてもらって受けとめてもらって、自己受容だとかそこからくるより深い本当の幸福感を手に入れられるんじゃないかって。これが、今っている時代性が、自己呈示と自己開示の両面を必要性を高めているんじゃないかっている仮説。
まだ、十分うまく言語化できないところもあるん

        — …あのー。そろそろ…

あ! …森口さんのときもこんなだったかもww

 

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        — 最後に、インタビュー記事について「これはぜひ言っておきたい」ってことがあればお願いします。

このシリーズの<遊撃手人材>ってネーミングがいいよね。野球にはあまり詳しくないんだけど、ポジション名として圧倒的にカッコいいよね遊撃手。他は投手だの二塁手だの、左翼だ右翼だって。

        — 左翼じゃなくて左翼手、右翼じゃなくて右翼手です。

あ、そうだっけ。ほら、おれ野球詳しくないから。ともあれ、スポーツのカッコいいポジション名決定トーナメントがあったら、決勝戦でサッカーのリベロとあたるよね。

        — …なんか、もっと締めにふさわしい話ないんですか?

うーんとうーんと、あ! そうそう。取材後期で<Happy Collaboration!>っていう締めの言葉を取り上げてもらったんだけど、これ、おれ自身への言葉でもあって儀式でもあるの。

        — 儀式?

ブログってさ、場合によっては辛辣な見方を提示したり非難のメッセージも書くじゃない? でも最後にHappy Collaboration! って書いてさ、「ちゃんとHappyになろうっていう気持ちだったり、そのための言葉がここにあるか」を見直すというか、問い直すっていうかさ。

        — 最後にふさわしい、いいお話ありがとうございました。

まあ本当は今、思いついたんだけどね(笑)。

 


 

以上、自作自演インタビューでした。

なお、この記事とは違って「第3回日本アイ・ビー・エム株式会社・八木橋 パチ 昌也さん “飼い馴らされない野鴨”の精神をつらぬく」は本当のリアルなインタビューですのでお間違えなく!

Happy Collaboration!

 

パチ編-充実とは価値観が満たされた状態である

オリジナルはこちら(2018/8/16)

 

充実とは価値観が満たされた状態である』というゆのんさんのnoteが目に飛び込んできて、Delivering Happiness Bootcampにも興味を持っていたし、価値観ベースの生きかたや働きかたにもずっと興味を持ち続けている者としては、「自分の価値観を調べるワーク」をやらずにはいられませんでした。

まずはあまり深く考え過ぎず、33+1の価値観の中から、トップ10に絞りこんでみました。

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6. 貢献 7. 創造性 12. 自由 13. 幸福 15. 内なる調和
17. 独立 24. 快適さ 26. 責任感 30. 自己への尊敬 31. 社会的認知
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

そしてそこから、45この個別対戦へ。
ところがこれが結構難しい。価値観を示す言葉がすごく近いもの同士だったり、遠いものだったりすると、比較の土俵にうまく乗ってくれない…。

例えば、<12. 自由>と<15. 内なる調和>とか、<24. 快適さ>と<31. 社会的認知>とか。
なので、こんな風に考えていました。

自由がなくて内なる調和を保てるか? いや、できない。
内なる調和が保てないまま自由でいられるか? うん。いられる。 — よって自由の方が重要。
楽しめなくても尊敬されれば満足できるか? いや、できない。
社会的認知を得られなくても遊びのある人生を過ごしたいか? うん。間違いなく。 — よって快適さの方が重要。

じゃん。

おれにとって大切な価値観は「自由(独立、自由な選択肢、自主性) 」「快適さ(楽しめる、遊びのある人生) 」「幸福(満足した状態)」。
まあ想像通り。

じゃあ、この価値観を大切に出来る行動とはなんだろう?
自主性と自己判断がベースで、楽しさを追求できて遊びがあって、well-beingを感じられる行動…。

自分の思ったことを、誤解を恐れながらでも書くこと、伝えること。
いろんな人と話して、違いを見つけ出しながらつながること。
自分の感覚を大切にして、好き嫌いをないがしろにしないこと。
価値を提供できそうな場所を探して、積極的に関わること。

日常的に今やっていること、それからとやろうとしていること、どうやらそのまんまみたい。
100パーセントではないけど、これが充実ということなのか、な?

 

おまけ。

価値観を調べるワークやアセスメントが好きで、これまでもいろいろやっています。
そして個人的には、人は自分にとって重要な部分をどんどん伸ばしていく方が天井知らずに成長できると思うし、間違いなく幸福感も高いと思っていますが、一方で弱みというか、ピンとこない部分を認識しておくことも大切だと思っています(さらに言えば、その弱みを受け入れて周囲に開示できれば、最高だと思っています)。

その観点から、「Kenexa職業的パーソナリティ調査」の低いスコア項目へのアドバイスは、やっぱりとても貴重だなと思うのです。

IBM Kenexa職業的パーソナリティ調査による23の性格特性 : 
大衝撃 – 職業的パーソナリティ調査の結果を開示します

■ ドナルド・E・スーパーさんの14の労働価値をベースにしたもの : 
働きかた改革準備 – 「働く」の意味と14の労働価値

■ ワーク・ファクターをベースにしたセルフ・アセスメント : 
Fit for You – 働きやすさと働きがい

 

これからもたまにはnoteも書こうっと。

Happy Collaboration!

 
 

反復する – ブック・オブ・フューチャーズ (Bespokeの『Book of Futures』日本語訳)

オリジナルはこちら(2018/8/7)

 

ウィー・アー・オール・フューチャーデザイナーズ!
Book of Futures日本語訳シリーズ、いよいよ感動(?)のファイナルです。

 


 

Iterate

反復する

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Summarizing the future design framework

フューチャーデザインフレームワークのまとめ

 

Situate

Define subject
Unify perspectives and thoughts around the subject of study. Articulate research question, hypotheses, subject and/or challenge.
Situate playground 
Define frames and practicalities of the project. Make a brief, timeplan and team commitment.

位置決める

テーマを定義する

研究対象に関する視点と思考をまとめます。研究議題、仮説、テーマ、チャレンジを明確にします。

活動フィールドを定義する

プロジェクトで使用するフレームとツールを決めます。タイムプランとチームコミットメントの大枠を作成します。

 

Search

Scope search
Use existing knowledge to create strategy for the search. Delimit the search in a scope wheel.
Scan for signals
Explore relevant signals within the scope of the subject. Use desktop and immersive scanning to identify signals.

探索する

探索範囲を決める

既存知識を用いて探索戦略を策定します。探索範囲を<スコープホイール>内と定めます。

シグナルをスキャンする

探索範囲の中で関連するシグナルを探します。デスクトップ型と没入型のスキャニングを使ってシグナルを識別します。

 

Sense

Integrate signals
Develop a new sense of awareness by mapping the relatedness of signals. Build a scan map and sense its potential.
Articulate insights
Capture the potential within signals to impact the situation. Articulate insight statements.

感知する

シグナルを統合する

シグナルを関係性が分かるように配置し、新たな気づきを生みだします。<スキャンマップ>を作成してその可能性を読み取ります。

インサイトを明確化する

シグナル内の現況に与え得る潜在力を捉えます。インサイトの声明文を作り上げます。

 

Scale

Imagine futures
Speculate, intellectualize, imagine and design new possible scenarios that unfold the potential of the insights. Materialize and develop scenarios through creative interpretation.
Actualize the future
Socialize and share scenarios with others in order to engage people and inspire action. Start conversations,gain feedback, initiate action, create new experiences.

踏み出す

未来を描く

想像力を膨らまして推論を進め、シグナルの潜在力を解き放つことができる新たなシナリオをデザインします。創造的な解釈力を通じてシナリオを作りこみ具体化します。

未来を顕在化する

人びとを関与させ行動が生まれるよう、シナリオを社会に提示しシェアします。会話をスタートし、フィードバックを得て、行動を起こし、新しい体験を作りだします。

 

 

Iterate

Iterate

Iterate

Iterate

繰り返し

繰り返し

繰り返し

繰り返し

 

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We are all future designers

Being a designer is more than just knowing how to use certain tools or how to make things look nice. At its core, design aims to actualize the possibility of a desirable future.

誰もが皆フューチャーデザイナー

フューチャーデザイナーであるということは、単に特定のツールの使い方や、見栄えを良くする方法を知っているということではありません。望ましい未来を現実とするためのデザインをしてこそのフューチャーデザイナーなのです。

 

Being a future designer is having a curious attitude and a powerful and proactive creative mindset to challenge our cultural and social norms and boundaries, to re-think them, and from there, use our talents and skills to create the futures that we want to see.

フューチャーデザイナーであるということは、好奇心と力強く前向きな創造的マインドセットを持ち、文化的そして社会的な規範や境界線に挑むということです。

それらを捉え直し、自分たちの能力と技術を用いて、私たちが目にしたい未来を創りだしていきます。

 

No matter what we do, and in which industry or sector we do it, we all have a chance to challenge drift towards the projected future and turn our work and personal projects into an opportunity to design new scenarios for the future.

どの業界・業種にいようとも、そこで何をしていようとも、私たちには既定路線的な未来にただ流されていくことに抗い、自身の業務や個人プロジェクトを新たな未来シナリオをデザインする機会へと変えるチャンスがあります。

 

Let us regard the future as something that we all affect all the time, and engage in doing it right.

未来を、私たち誰もがいつでも影響を与えることができ、適切に関与できるものだと捉えましょう。

 

We are all future designers!

私たちは皆フューチャーデザイナーなのです!

 

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Happy Collaboration!