オリジナルはこちら 先週、おふくろが亡くなりました。 「調子がかなり悪くなっているらしい。今週か来週顔を見に行こう。ひょっとしたらこれが意識があるうちの最後の顔合わせになるかも?」という話をお姉ちゃんとして、「じゃあ明日、施設に電話して弘前行…
オリジナルはこちら 「夫婦であっても同棲中でも、家事は男女が半々やるべきだ」— 賛成か反対か。○かxかで示してください。 特定の事柄に「まるばつ」で意思表示する機会や、それをしているものを目にする機会がここのところ続きました。 きっと、これを読ん…
オリジナルはこちら ちょっと前に郵便ポストに「ファンをはぐくみ事業を成長させる 「コミュニティ」づくりの教科書」が入っていて「あれ?」と思っていたら、最後の方にアンケート回答サンクスコーナーに自分の名前を見つけました。そうだった、数カ月前にア…
SDGs関連の本はこれまで数冊読んでいますが、この本『SDGsが生み出す未来のビジネス』の特徴は「日本のビジネス」という視座にこだわっているところかと思います。 買う気満々でしたが、ありがたいことに献本いただきました。 この本の大きな流れは、まずSDG…
オリジナルはこちら 「おお、これはいいぞ! おもしろいし、実際に使ってみたい作品ばかり。」 そんなふうに感じるアーティストのTEDトークに出会いました。 Art that reveals how technology frames reality by Jiabao Li まだ日本語訳が提供されていないの…
オリジナルはこちら 原研哉さんの講演会「日本、モダニズムを挟む過去と未来」を聴いてきました。 すごくおもしろかったので、原氏が語られた言葉と見せてくれた映像の中からランダムなノートを、先日読んだ原氏の著書『デザインのデザイン』の中の言葉と合…
オリジナルはこちら www.ibm.com 「スマホによって、人は退屈さや居心地の悪さというものに対する耐性を(ますます)失った」という話は数年前からちょこちょこ耳にする話。それはおそらく真実だろう。自分のことを考えても、エレベーターを待っている間とか…
オリジナルはこちら 少々前なのですが、コペンハーゲンの戦略デザインファームBespoke社の本『Book of Futures』の日本語版『フューチャーデザイナー・ブック – 未来を創る方法論と実践方法 –』が、Amazonで発売開始されました。 今回、私は翻訳をさせていた…
オリジナルはこちら 登壇したイベントのレポート記事2件を、記念がてらブログに書いておきます。 まずはこちら。 デンマーク発の「未来を自ら創造する」デザイン思考。ありたい未来に向けた課題解決を デンマークのデザイン会社Bespokeのニックとアンドレア…
オリジナルはこちら 自分の興味や方向性をあらわす言葉の一つとして #幸福中心設計 をここ1年ほど使っています。 先日書いた、質問票への答え(脳みそ解体再構築)集というブログエントリーでは、以下のように #幸福中心設計 を説明しました。 僕らは幸福を…
オリジナルはこちら 以前『俺のクレド』にも書きましたが、私は「みんなが自分と周囲の個性を大切に尊重しながら、幸福とつながりを感じながら生きる」世界が身の周りに拡がって欲しいと願っています。 でも実際には、「自分らしさや自分の感情を上手に隠し…
オリジナルはこちら 訃報 八木橋(パチ)さん 118歳 著述家 八木橋昌也(やぎはし まさや) 一九六九(昭和四十四)年九月二十七日、埼玉県生まれ。著述家。エナジャイザー。 先月29日、山梨県南巨摩郡の山林の中で発見された遺体が、パチの愛称で知られてい…
オリジナルはこちら 数カ月前にとあるファシリテーション1日体験コースに参加したのですが、その際、講師のディランさんに『20 Lessons Learned in Designing and Delivering Workshops』という素晴らしいプレゼントをいただきました。 自分がワークショップ…
オリジナルはこちら(2018/8/16) 『充実とは価値観が満たされた状態である』というゆのんさんのnoteが目に飛び込んできて、Delivering Happiness Bootcampにも興味を持っていたし、価値観ベースの生きかたや働きかたにもずっと興味を持ち続けている者として…
オリジナルはこちら(2017/11/29) ソフトスキルについて、頭の中にあることを書き出した<パワー・オブ・ソフトスキル – Power of Soft Skills #1>の続きです。 IBMの社内セッションで話す<スキル・リーダーとしてみんなに伝えたいこと>を念頭に置いているの…
オリジナルはこちら(2017/11/28) <ソフトスキル>についての社内パネル・ディスカッションに、パネリストとして参加することになりました。 当初の依頼は「12分くらいのショート・プレゼンを」だったので二つ返事(※1)でお受けしたのですが、いつの間にか6…
オリジナルはこちら(2017/11/22) 「ほぼ日に載ってる感想文の”Pachi”って、ぱちさんだよね。読んですぐ分かった。」 先日会った友人にそう言われて見てみると、たしかに俺の燃え殻さんへのメッセージが掲載されていました。 ページの一番下に。 ちょうど本…
オリジナルはこちら(2017/11/14) 千葉県佐倉市の国立歴史民俗博物館に、市民運動と学生運動の展示<「1968年」-無数の問いの噴出の時代->を見に行ってきました。 きっかけは、治部れんげさんの一連のツイートです。 “印象的だったのは、当時起きた様々な市…
オリジナルはこちら(2017/9/6) 「知識があること」が、常にポジティブな結果をもたらすわけではない。むしろそれがネガティブな状態を招くこともある。— 「まあそうかな。」と多くの人がおそらく感覚的に同意するんじゃないでしょうか。知識があるが故に二…
オリジナルはこちら(2017/2/22) 当記事は2013年5月にin the looopに寄稿したものですが、元記事が削除されましたので転載します。 エンタープライズソーシャルとビッグデータの関係 ここ1,2年で急速に(少なくともビジネス界隈では)市民権を得た言葉があり…
オリジナルはこちら(2016/11/25) 『「キャリア」と「自分らしさ」を両立させる方法』という書名の本と『女性が管理職になったら読む本』という書名の本と、あなたが気になるのはどっちですか? それでは、気になるだけじゃなくて、実際に手に取って読んでみ…
オリジナルはこちら(2016/11/11) 指標(しひょう)とは、物事を判断したり評価したりするための目じるしとなるもの。 (Wikipedia 指標 より) 先日『いい指標がもたらすもの』という記事を読み、そこに書かれていた”いい指標は人を動かす“という分析を読…
オリジナルはこちら(2016/6/17) この本、平田さんの「四国論」であり、「日本論」であり、「司馬遼太郎論」でもあるのです。 — 『琥珀色の戯言』 : [本]【読書感想】下り坂をそろそろと下る より 『下り坂をそろそろと下る』というすばらしい本を読み終え…
オリジナルはこちら: 2016/5/12 Pachi – the Collaboration Energizer 昨日、IBM社内の「職場における無意識のバイアス(Unconscious Bias in the Workplace)」という集合研修に参加しました。なかなか多くの気づきがありました。 「無意識のバイアス」に関す…
オリジナルはこちら(2016/5/9) 社内ソーシャルツールの普及に伴い、新入社員向けの社内ソーシャル研修を実施している、あるいは実施しようと考えている企業は増えてきているんじゃないでしょうか。 ただ、インターネットで検索しても、まだまだオンライン…
オリジナルはこちら(2016/5/2) ダイバーシティーに関するとてもすてきなブログを読みました。 ダイバーシティの本質はそういうことじゃないんじゃないかな ネット上でも話題になっていたので、ダイバーシティーや職場環境などのテーマに興味を持っている人…
オリジナルはこちら(2016/4/23) EGMフォーラムの夜は、いつも以上に五感が揺さぶられます。 反射的にポンっと出てきた、あるいはズルズルと自分の中から出てきた言葉は、いつもより本能的になっていて、自分自身に驚くようなことも。 先日のEGMフォーラム…
オリジナルはこちら(2016/4/17) 一昨日は、いろいろな場所でコミュニティーの「在りかた」に触れ、それぞれの違いにインスパイアされまくった1日でした。 なんだかとても特別な「流れ」を感じる日だったので、いまだ頭に渦巻き続ける「思考の芽」みたいなこ…
オリジナルはこちら(2016/4/11) 『リモートワークジャーニー@東京』に参加してきました。 「リモートワーク?」 という方に説明すると、私の理解では(解釈に多少の個人差はあると思いますが)リモートワークとは、「働く場所をオフィスに限定しない働きかたの…
オリジナルはこちら(2016/4/8) 「コラボレーション」について、個人としてもお仕事としても年がら年中ずーっと考えているわけですが、そのすぐ近くに、というよりもほとんど重なっているかのように「多様性(ダイバーシティー)」というテーマがあります。 こ…